2015年9月15日火曜日

高齢者に対する交通安全活動にご協力をお願いします!

本年の交通事故情勢は、発生件数、死者数、負傷者数のいずれも前年より減少傾向で推移しており、8月末現在の交通事故死者数27人のうち、65歳以上の高齢者は17人と全死者数の6割以上を占めている現状です。
長崎県では、高齢者交通事故防止総合対策として、高齢者を交通事故の被害者及び加害者にしないための対策に取り組んでいます。
つきましては、見守り活動や友愛訪問等を通して、高齢者の交通安全の意識を高め、交通死亡事故抑止にご協力をお願いします。

★身近な道路が最も危険です!
 道路を横断する際は、次のことに注意してください。
 ①横断歩道を渡る
 ②止まって安全確認
 ③車が通りすぎるまで待つ
 ④左にも目配り
 
詳しくは、高齢歩行者の安全通行のポイントをご確認ください。
高齢ドライバーの事故が増加しています。
「見落としが増えた…」「よくヒヤリとする…」「クルマをぶつける…」「よく操作を誤る」など運転が不安になってきたときは、免許返納も考えましょう。


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