2014年11月19日水曜日

もってこいネットワーク通信 第24号

長崎県警察本部から、『もってこいネットワーク通信』が発信されました。
長崎市内で架空請求詐欺事件が発生しました。被害者は40代の方で、約1,700万円を騙し取られました。うまい話は詐欺を疑い、被害にあわないよう十分注意してください。
詳しくは、コチラをご覧ください。

見守り新鮮情報 第205号


見守り新鮮情報 第205号               平成261112

◇発行:独立行政法人国民生活センター◇

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        「無料点検」に応じたら…
       高額な排水管工事勧誘
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「無料で排水管の点検をする」と業者が訪ねてきた。無料なら、と思い見てもらったところ「工事が必要」と、排水管の一部が割れている写真を見せられたため、工事契約を結んだ。工事当日、開始後しばらくして、「水漏れしていて隣の家まで水が行っている。先に別の工事をしないと大変だ」と言われた。工事費が合計で70万円と高額になったので迷っていると、「特別に50万円にする」と値引きを示され、隣の家に迷惑がかかるのは困ると思い、契約してしまった。60歳代 男性)

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<ひとこと助言>
☆「無料で点検」などと言って訪問し、点検後に消費者の不安をあおり、工事などの契約を結ばせる手口です。一度契約すると次々と別の契約を迫られるケースもあります。安易に業者を家に入れないようにしましょう。
☆「特別に値引きする」などと言われても、その場で契約してはいけません。家族や周囲の人に相談しましょう。必要ない場合は、きっぱり断ることが大切です。
☆契約後や工事完了後でも、クーリング・オフや契約の取り消し等ができる場合があります。お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
 
イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページhttp://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen205.html

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2014年11月5日水曜日

第2回企画展「障害者の権利-条例・法律・条約で何が変わるのか」及び第3回駅前じんけん講座が開催されます。

昨年5月、長崎県では「障害のある人もない人も共に生きる平和な長崎県づくり条例」が制定されました。続いて、6月には国会で「障害者差別解消法」が、本年1月にはこの法律を受ける形で政府が「障害者権利条約」を批准。障害のある人をとりまく社会の状況は、大きく変わろうとしています。
そのような中、長崎県では、これからの新たな取り組みがめざすものやその意義など「障害のある人の人権」をテーマに企画展等を開催されますので、ぜひお越しください。


<企画展>
 期間:平成26年11月11日(火)~12月10日(水) 9:00~17:00
 場所:長崎県人権教育啓発センター


<駅前じんけん講座>
 日時:平成26年11月22日(土) 14:00~15:30
 場所:長崎県人権教育センター
 講師:土岐達志 氏
 
 ※参加無料


詳しくは、コチラをご覧くたさい