2010年10月12日火曜日

「ときめき発見!介護予防」長崎県介護予防推進フォーラム県民大会



11月11日は介護の日。


高齢になっても住みなれた地域で自分らしく生き生きとした生活を送るためには、
「地域づくり」が大切です。
健康づくり」が「介護予防」につながり、そして仲間とともに活動していくことで
誰もが住みやすい「地域づくり」につながることを共に考える機会です。

平成22年11月21日(日) 10時~14時30分
会場:長崎新聞文化ホール(長崎市茂里町3番1号)
内容:基調講演「住民参加から住民主体の介護予防へ」
           講師:茨城県立健康プラザ管理者・茨城県立医療大学名誉教授
                   大田 仁史 氏
        活動報告「楽しさひろがる『ご近所活動』」
           報告者:①チトセピアたんぽぽ(長崎市)
                    ②介護予防ボランティア連絡会「楽らく会」(島原市)
                    ③「いきいきサロン」(平戸市)
        座談会「仲間づくりの壺」
           話題提供者:活動報告者・団体の支援者
           助言者:大田 仁史 氏

詳しくはこちらをご覧ください。

2010年10月8日金曜日

見守り新鮮情報 第95号

見守り新鮮情報 第95号                平成22年10月8日

◇発行:独立行政法人国民生活センター◇

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 危険!  電動3・4輪車で死亡事故
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事例1
シニアカーに乗って下り坂を走行中に、急ハンドルを切ったらしく、車体ご
と転倒し、死亡した。(事故発生:2009年5月、当事者:80歳代 男性)

事例2
電動カートで走行中、踏切内で電車にはねられて、死亡した。(事故発生:
2010年1月、当事者:60歳代 男性)

事例3
ハンドル形電動車いすと一緒に用水路に転落した状態で発見された。救急隊
が到着した時には死亡していた。(事故発生:2010年8月、当事者:80歳代 女
性)
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<ひとこと助言>
☆電動3・4輪車は、高齢者などが戸外で移動する手段として自分で運転する乗
り物で、シニアカー、電動カート、ハンドル形電動車いすなどと呼ばれてい
ます。利用者の増加に伴い、転落や転倒による死亡・重傷事故が多発してい
ます。
☆道の端に寄り過ぎると、道路外へ転落する恐れがあります。コントロールし
にくい下り坂では慎重に運転し、砂利道や滑りやすい場所などでは乗らない
ようにしましょう。
☆踏切内で立ち往生すると、非常に危険です。線路に対して直角に渡り、脱輪
しないよう注意しましょう。バッテリー切れを防ぐため、外出前にバッテリ
ーの残量を確認することも大切です。
☆安全な操作ができるよう、行政や製造・販売業者が行う運転講習を受けるな
ど、練習を繰り返すことが重要です。新しいものに乗り換える際にも、必ず
指導を受けましょう。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen95.html
※リーフレットの文面はメールマガジンと同じものです。
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本情報は、消費者庁からの情報をもとに編集・発行しています。

●全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

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2010年10月4日月曜日

『ホームレス支援講演会』が開催されます

「貧困・格差社会にあって」 ~野宿生活者はいま~


平成22年10月23日(土) 午後2時~4時
講師:松本 普(まつもと・ひろし)氏
参加費:無料
会場:長崎市立図書館メモリアルホール
※駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。


詳しくはこちらのチラシをご覧ください。