2014年12月26日金曜日

もってこいネットワーク通信 第29号

長崎県警察本部から、『もってこいネットワーク通信 第29号』が発信されました。
他県で偽のキャッシュカードを送り付ける代わりに、現在使用中のキャッシュカードとともに暗証番号を記載して返送するように要求する事案が発生しました。
今後、県内にも波及するおそれがありますので、各家庭においては、犯罪被害に遭わないようご注意ください。
詳しくはコチラをご覧ください。


★過去のもってこいネットワーク通信はコチラをご覧ください。

見守り新鮮情報 第209号

見守り新鮮情報 第209号               平成261222


◇発行:独立行政法人国民生活センター◇
     __________________________
 
     年末年始 餅での窒息事故に気をつけて
     __________________________
 
<事例1
雑煮を食べていたら、餅をのどに詰まらせ顔面が蒼白になった。意識を失って倒れたため、家族で病院へ搬送した。(60歳代 男性)
<事例2
夫が台所で餅を食べていた際、のどに詰まらせ窒息した。居間まで自力で出てきたが、心肺停止したため救急要請した。病院で処置をしてもらったが死亡した。(70歳代 男性)
==================================
<ひとこと助言>
☆高齢者の餅による窒息事故が多く起きています。高齢になると、そしゃく力や飲み込む力が低下し、食べたものがスムーズに飲み込みにくくなるため、一層の注意が必要です。
☆餅を食べる際は、小さく切って、食べやすい大きさにしましょう。
☆急いで飲み込まずに、ゆっくりとよくかんで、だ液とよく混ぜ合わせて食べることが大切です。
☆家族や周囲の方も、食事の様子から目を離さないようにしましょう。
 
イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen209.html
<参考>
「高齢者の餅による窒息事故に気を付けて!-年末年始は餅による窒息事故が増えます。注意して餅を食べましょう-」[PDF形式](消費者庁)http://www.caa.go.jp/safety/pdf/131218kouhyou_1.pdf


●全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html


***************************************************
見守り新鮮情報の登録はこちらへ
***************************************************

2014年12月22日月曜日

「がんばらんば!みんなでいきいき 地域づくり」長崎県介護予防推進フォーラム県民大会が開催されます!

高齢になっても住み慣れた地域で自分らしく生き生きとした生活を送ることができるためには、「地域づくり」が大切です。
「健康づくり」が「介護予防」につながり、そして仲間とともに活動していくことで、誰もが住みやすい「地域づくり」につながることを共に考える機会として、ぜひご参加ください!


<日時>平成27年1月25日(日) 13:00~16:30
<場所>長崎ブリックホール国際会議場(長崎市茂里町2-38)
<内容>基調講演「介護予防で健康づくり、まちづくり
                   ~いきいき百歳体操の経験から~」
     講師:高知市保健所 所長 堀川俊一 氏


     活動報告
     活動報告者
      ①日宇町2組自治会(佐世保市)
      ②石田西原・仲よしサロン(壱岐市)
      ③潮見町トーカンマンションやよい会(佐世保市)
      ④南本原ころばんごとかんばらんばたいそう教室(雲仙市)
   
     座談会「がんばらんば!みんなでいきいき 健康づくり」
     話題提供者:活動報告者及び受賞団体の支援者
     助言者:高知市保健所 所長 堀川俊一 氏


※参加無料です。詳しくはコチラをご覧ください。

2014年12月12日金曜日

見守り新鮮情報 第207号


見守り新鮮情報 第207号               平成26123

◇発行:独立行政法人国民生活センター◇
     __________________________
  
     原野商法の二次被害が増え続けています
     __________________________
 
夫が40年くらい前に購入した山林を「買い取る」という電話が業者からあった。来訪した業者に、「山林の売却のためには、別の山林を購入するように」と言われた。その土地は「将来太陽光発電の会社が買い取るはず」ということだったので契約した。
その後、もともと所有していた山林をその業者に買い取ってもらったが、その際にまた新たな山林を購入する契約をし、売却額と購入額の差額を支払った。70歳代 女性)

==================================
<ひとこと助言>
☆過去に原野商法の被害に遭った人に、その土地が高く売れるなどと勧誘し、測量の費用を請求したり、新たな土地の購入を持ち掛けたりする「二次被害」の相談が増え続けています。
☆「土地を買いたい人がいる」「土地を売却できる」などという業者のセールストークをうのみにしないようにしましょう。
☆契約を検討する場合は、その土地が所在する自治体等に土地の状況を問い合わせるなどして情報を収集し、少しでも不審な点があれば契約してはいけません。
☆日頃から家族や身近な人による見守りも大切です。困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。


イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページhttp://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen207.html


詳細は、「止まらない!!増え続ける原野商法の二次被害トラブル」http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20141107_1.html


●全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html


***************************************************
見守り新鮮情報の登録はこちらへ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mgtop.html
***************************************************

2014年12月2日火曜日

「長崎県子育て条例行動計画(H27年度~H31年度)」案に対するパブリックコメントが実施されています!

長崎県では、平成20年10月に策定した「長崎県子育て条例」に関する取り組みを総合的かつ計画的に進めるため、平成22年度から平成26年度までの5年間を計画期間とした「長崎県子育て条例行動計画」を策定し、子育てに関して様々な取り組みを進めています。
この計画が終期を迎えることから、「長崎県子育て条例行動計画(平成27年度~平成31年度)」を策定されます。


この計画は、長崎県子育て条例に関する取り組みを総合的かつ計画的に進めるための施策の方向性を明示するとともに、下記の計画を兼ねるものです。
 ●次世代育成支援対策にかかる県行動計画
 ●県子ども・子育て支援事業支援計画
 ●県ひとり親家庭等自立促進計画
 ●子ども・若者育成支援にかかる県行動計画


この計画案について、広く県民の皆様からご意見をお伺いするため、パブリックコメントを実施されますので、【意見募集要領】により、ご意見をお寄せください。
皆様からいただいたご意見は、計画策定の際の参考とされます。
※詳しくは、コチラをご覧ください。


<募集期間>平成26年11月20日(木)~平成26年12月11日(木)※必着
<お問い合わせ先> 〒850-8570 長崎市江戸町2-13
              長崎県こども未来課(総務企画班)
              TEL:095-895-2681