2016年7月22日金曜日

「朝日こどもの貧困助成 事業企画募集」のご案内

日本のこどものおよそ6人に1人が貧困と言われています。
朝日新聞社と朝日新聞厚生文化事業団では、こどもたちが親の経済力に影響されることなく、教育を受け、社会に受容され、自立して生きていけるように、こどもの貧困問題に取り組む斬新な視点や発想がある事業を公募し助成されます。
この事業は、貧困から生まれる差別や虐待、機会の損失をなくし、貧困をこれ以上拡大しないように「貧困の連鎖」を断つことを目的に助成を希望する団体・グループを募集します。

<お問い合わせ先>
 〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2
 朝日新聞厚生文化事業団 「こどもの貧困」 係
 TEL:03-5540-7446  FAX:03-5565-1643

※助成内容・申込書については、コチラをご覧ください。

もってこいネットワーク通信 第20号

長崎県警察本部から、「もってこいネットワーク通信 第20号」が発信されました。

第20号は、「平成28年6月中の特殊詐欺発生状況」です。
①県内の特殊詐欺の状況
長崎県内において警察に被害届のあった振り込め詐欺などの特殊詐欺は、
被害件数 52件(前年同期比-8件)
被害総額 約7,900万円
       (前年同期比-約1億2,000万円)
に上り、被害者の年齢別では、65歳以上が8割を占めています。

②県内の特殊詐欺の傾向
6月中に県内で発生した特殊詐欺は、
被害件数 2件(前年同月比-10件)
と前年と比べて大幅に減少し、金融機関、関係事業所等や県民の皆様方からの声掛けによる特殊詐欺被害の未然防止件数については、6月末現在で、
阻止件数 77件(前年同期比+14件)
と被害者への声掛けによる阻止事案が増加しています。
引き続き、特殊詐欺被害防止にご協力をお願いいたします。


医療費等の還付金(払戻金)名目の被害増加
 被害件数 21件(前年同期比+15件)
 電話でお金の話が出たら詐欺を疑い、すぐ家族や警察に相談してください。

※過去のもってこいネットワーク通信は、コチラ