2013年12月24日火曜日

「早寝早起き朝ごはんフォーラムinながさき」が開催されます!

長崎県では、「早寝早起き朝ごはん」を中心とした生活習慣を確立することが、子どもの成長には欠かせないものであることを再確認し、大人も一緒になって生活習慣の改善に取り組もうという機運を高めることを目的に「早寝早起き朝ごはんフォーラムinながさき」を開催されます。
早寝早起き朝ごはんが子どもの生きる力を伸ばします。
この機会にぜひご参加ください。

【日時】平成26年2月9日(日) 13:00~16:30(受付12:00~12:45)
【会場】長崎ブリックホール国際会議場(長崎市茂里町2-38)
【内容】13:00~14:20 基調講演「子どもの発達と生活リズム」
                 講師:鈴木みゆき氏(和洋女子大学教授)
    14:20~14:35 長崎県の取り組み「食が育む生きる力」
                 長崎県教育庁義務教育課
    14:50~16:05 対談「食べることは生きること」
           聞き手:浦川末子氏(長崎女子短期大学教授)
           語り手:安武信吾氏・はなちゃん(「はなちゃんのみそ汁」著者)
           コメンテーター:タカコ・ナカムラ氏(ホールフード料理研究家)
    16:10~16:25 キャラクターと一緒に『早寝早起き朝ごはん』体操を踊ろう!

【申込み締切】平成26年1月24日(金)必着
【参加費】無料(※定員400名 申込み順となります)
【お問い合わせ先】長崎県地域家庭教育推進協議会
    〒850-8570 長崎市江戸町2-13 長崎県こども未来課内
    TEL:095-895-2686  FAX:095-895-2554

★当日会場では、『こどものくに』が開催されます!
「こどものくに通貨」をもらって遊んだり買い物ができるほか、お仕事をして「こどものくに通貨」をもらうことがてできます。
★本フォーラムでは、「わたしがつくった朝ごはん(こどもの部)」「食べさせたい朝ごはん(一般の部)」の写真を募集していますので、応募お待ちしています!

★詳しくは、コチラをご覧いただきフォーラム申込書にご記入のうえ、FAX・郵送で長崎県地域家庭教育推進協議会あてお申込みください。
            

2013年12月13日金曜日

「障害のある人もない人も共に生きる平和な長崎県づくり条例」が全面施行されます!

長崎県では、障害のあるなしにかかわらず、誰もがあらゆる社会活動に参加することのできる共生社会の実現を目指して、障害のある人に対する差別を禁止し、差別をなくすための施策を推進するための事項などを定めた「障害のある人もない人も共に生きる平和な長崎県づくり条例」が、平成25年5月22日に県議会で可決成立し、平成26年4月1日から全面施行されます。

この条例では、何人も障害のある人に対して差別をしてはならないと規定しており、公的機関はもちろんのこと、企業や団体、個人など、全ての人に対して「障害のある人に対する差別の禁止」を求めています。また、条例では、日常生活や社会生活での10の個別分野における差別行為の禁止を特に定めています。

◆「障害のある人」とは?
身体障害、知的障害、精神障害、発達障害、難病を原因とする障害など心身の機能の障害があり、これらの障害と社会的障壁によって、継続的又は断続的に日常生活や社会生活に相当な制限を受ける状態にある人を「障害のある人」と規定しています。

◆障害のある人に対する差別とは?
「不均等待遇」を行うこと
 特別な事情がないのに障害や障害に関連することを理由として、区別、排除、制限をしたり、条件を課すなど、障害のない人と異なる取扱いをすることが差別に当たります。
「合理的配慮」を怠ること
 障害のある人が障害のない人と同等に権利を行使したり、障害のない人と同等の機会や待遇を受けるために必要な現状の変更や調整(過度な負担が生じない範囲のもの)を行うことを「合理的配慮」といい、障害のある人の求めがあった場合に、特別な事情がないのにこれを怠ると差別に当たります。

※本条例の概要や逐条解説、リーフレットはコチラをご覧ください。
※条例についてのお問い合わせは、長崎県障害福祉課(TEL:095-895-2451)へお願いします。

2013年12月9日月曜日

もってこいネットワーク通信 第22号

長崎県県警本部から、『もってこいネットワーク通信第22号』が発信されました。

           だまされないで!
    見知らぬ相手からの「お金の話」「もうけ話」

長崎県内で、宝石購入の話を持ち掛けられ、お金をだまし取られる特殊詐欺被害が発生しました。
犯人は、パンフレット等が入った封書を被害者宅に送りつけた後、業者を装って、被害者に電話を掛け、「優待券を譲って欲しい。優待券を購入したいと申込みがあっている。○○会社に電話を入れて、代わりに注文して欲しい。」等と言って、代わりに注文させ、その代金名目に、現金書留でお金を送付させてだまし取っています。

※うまい話は詐欺を疑ってください。
※少しでも不審に感じた時は、すぐに身近な人や警察の相談窓口等知らせ(相談)てください。
詳しくはコチラをご覧ください。

見守り新鮮情報 第178号

見守り新鮮情報 第178号                平成25年12月6日


◇発行:独立行政法人国民生活センター◇

        __________________________

           注意!服に火が燃え移ってやけど!
        __________________________

<事例1>
ガスコンロの火を消そうとしたとき、肩から羽織っていたポリエステル製のカーディガンの袖に火が燃え移った。袖の火はすぐに手で消したが、いつのまにか後ろまで火が回っていて、背中をやけどした。(70歳代 女性)

<事例2>
仏壇の電球を替えていた際に、ろうそくの火が洋服に燃え移った。自分で水をかけ火を消したが、おなかやももにやけどを負い、入院した。(70歳代 女性)

===================================
<ひとこと助言>
☆ガスコンロやろうそくなどの火が衣類に着火してやけどをしたという報告が寄せられています。特に高齢者は重症になる場合も多く注意が必要です。
☆ほかにも、たばこやライターの火が服に燃え移ったケースもあります。
☆調理等で火を使う際は、袖やすそが広がっている衣類やルーズなデザインの服装は避け、火に近づき過ぎないようにしましょう。
☆防炎性能のあるエプロンやアームカバーなどを身に着けるのも一つの方法です。
☆服に火がついてしまった場合は、台所のくみ置きなど身近な水で消火しましょう。慌てて走り出すと風にあおられて炎が大きくなるので注意が必要です。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen178.html

●全国の消費生活センター等の相談窓口
http://www.kokusen.go.jp/map/index.html

***************************************************
見守り新鮮情報の登録はこちらへ
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mgtop.html
***************************************************

2013年12月3日火曜日

「ながさきの地域の福祉力を高めるセミナー」が開催されます!

全国的に少子・高齢化の進行や景気低迷が続くなか、多くの離島・過疎地を抱える本県では、地域の絆の希薄化が進み、いわゆる限界集落と言われる地域共同体機能が著しく低下したコミュニティが急速に増加するものと推測され、その早急な対応が求められています。
また、地域福祉活動の推進役として、県社協・市町社協、社会福祉も法人が果たすべき役割は大きく、更に民児協や地域活動団体、専門機関、自治会、ボランティア、NPO、企業など地域の多様な主体と協働し、福祉教育を基盤とした共に生きる地域づくりを進めていく必要があります。

このような中、長崎県社会福祉協議会及び長崎県社会福祉法人経営者協議会では、県内社会福祉関係者などが一同に会し、「ながさきの地域の福祉力を高めるセミナー」が開催されることとなりました。
本セミナーでは、県内各地の地域福祉実践を通し、今後、更に深刻化する各地域の生活課題解決のためにどのようにアプローチし、長崎県の「地域の福祉力」をどう高めていくかを研究協議します。

  <日時>平成26年1月14日(火) 13:00~17:00
  <会場>長崎県歯科医師会館 5階講堂(長崎市茂里町3番19号)
  <内容>13:00~13:10 開会式
          13:10~15:40 
         シンポジウム「離島・過疎地域の福祉力を高めるには」
            ◆コーディネーター 長崎ウエスレヤン大学
                         社会福祉学科長 中野伸彦氏
            ◆アドバイザー   日本福祉大学
                         学長補佐 原田正樹氏 
          15:45~17:00 講演「社会的孤立をなくす地域コミュニティをめざして」
            ◆講師  日本福祉大学 学長補佐 原田正樹氏
  <申込み締切>平成25年12月27日(金)必着
  <お問い合わせ先>
       長崎県社会福祉協議会 地域福祉課 
         TEL:095-846-8618  FAX:095-844-5948

 ※詳しくは開催要綱をご覧ください。
 ※参加ご希望の方は、「参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、郵送・FAX・メール長崎県社会福祉協議会あてお申込みください。