2017年3月16日木曜日

交通事故抑止対策「安全横断「手のひら運動」」が実施されます!

近年の県内における交通事故情勢は、発生件数、死者数、負傷者数のいずれも減少傾向で推移していますが、過去5年間の交通事故を類型別で見ると、全交通事故件数に占める横断歩行者の交通事故件数の割合が全国の割合を毎年上回っている状況にあります。
このような情勢を踏まえ、長崎県警では、4月1日から、道路を横断しようとする歩行者が車両の運転者に停止を促すよう手の平を示して横断の意思を伝えることを県民に浸透させ横断歩行者の交通事故を抑止することを目的とした「安全横断「てのひら運動」」に取り組みます。

民生委員・児童委員、主任児童委員の皆さまには、日ごろの見守り活動や友愛訪問等を通して、交通安全の意識を高め、交通事故の防止にご協力をお願いします。

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