2015年11月19日木曜日

見守り新鮮情報 第236号

見守り新鮮情報 第236号               

◇発行:独立行政法人国民生活センター◇ 
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      電気ストーブを使用中の火災に注意!
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就寝中に寝返りを打った際、足元付近に置いていた衣類が電気ストーブに接触し出火した。初期消火を試みたが消火できず、逃げ遅れて死亡した。(80歳代女性)
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<ひとこと助言>
☆例年、12月からストーブによる火災が急増します。電気ストーブ類は、炎が出ていないため安全に見えますが、熱があるので火災の危険があります。
☆ストーブの近くに布団・衣類や雑誌などがあると接触して出火する危険があります。ストーブの周囲には物を置かないことが大切です。
☆寝るときや、その場を離れるときは、必ずスイッチを切るようにしましょう。使用しないときは電源プラグをコンセントから抜いておくことも予防につながります。

*「電気ストーブ類」とは、電気ストーブ、カーボンヒータ、ハロゲンヒータ、温風機を含みます。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ

詳細は、「ストーブを使用中の火災に注意!~12月から火災が急増します~」
[PDF形式](東京消防庁)

「電気ストーブ等の火災に注意しましょう」(東京消防庁)

●全国の消費生活センター等の相談窓口
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