2015年4月20日月曜日

もってこいネットワーク通信 第15号・第16号

長崎県警察本部から、『もってこいネットワーク通信 第15号・第16号』が発信されました。


第15号「給付金を口実とした特殊詐欺に注意!」
第16号「県北地区で息子を名乗る特殊詐欺予兆電話が連続発生!」


被害に遭わないよう十分ご注意ください。

見守り新鮮情報 第220号


見守り新鮮情報 第220号               平成27417

◇発行:独立行政法人国民生活センター◇
     __________________________

       断ったのに高額な「皇室」の
       本が送られてきた
     __________________________ 

数日前、高齢の母が「昭和50年代の天皇家のことが分かる楽しい本があるので買いませんか。値段は36千円です」と電話で勧誘された。母は「新聞や本も読めず興味ありません」と断ったが、宅配便で皇室に関する書籍が送付され、受け取ってしまった。(当事者:80歳代 女性)

==================================
<ひとこと助言>
☆注文や承諾をしていない商品が届いても、受け取る義務も支払う義務もありません。宅配業者に「受け取りません」と伝え、受け取り拒否をしましょう。受け取り拒否をしても宅配業者に迷惑はかかりません。
☆「確認が取れない荷物は受け取らない」というルールを、家族で作っておくのも一つの方法です。
☆困ったときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。

イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ

●全国の消費生活センター等の相談窓口

***************************************************
見守り新鮮情報の登録はこちらへ
***************************************************

2015年4月14日火曜日

もってこいネットワーク通信 第11号~第14号

長崎県警察本部から、『もってこいネットワーク通信 第11号~14号』が発信されました。


第11号 「佐世保市内の私立高校卒業生の実家が対象!!オレオレ!には要注意!」
第12号 「身の覚えがないハガキに要注意!「契約係争通知書」にご注意ください」
第13号 「個人情報を聞き出そうとする不審電話にご注意ください!」
第14号 「振り込め詐欺(融資保証詐欺)の手口を紹介します」


被害に遭わないよう十分ご注意ください。

見守り新鮮情報 第219号


見守り新鮮情報 第219号               平成2748
◇発行:独立行政法人国民生活センター◇
 
     __________________________

         利用した覚えのない請求は
      支払わずに無視しましょう!
     __________________________
 
未払い代金の債権回収をしているという業者からパソコンにメールが届いた。「滞納しているインターネット接続回線と有料サイト利用料の請求」とのことだが、利用した覚えがない。「期日までに連絡しないと、法的手段に訴える」と書いてある。業者には連絡していないが、どうしたらよいか。(80歳代 男性)

==================================
<ひとこと助言>
☆パソコンや携帯電話などへのメールで、利用した覚えのない料金を請求される「架空請求」に関する相談が寄せられています。
☆「期日までに連絡するように」などと書いてあっても、絶対に連絡してはいけません。業者からの請求がエスカレートしたケースもあります。
☆「訴訟を起こす」「弁護士対応になる」など不安をあおるようなことが書かれていても、利用した覚えがなければ決して支払わず、無視しましょう。
☆支払い義務があるかどうか判断できない場合や心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。
 
イラスト入りリーフレット(PDF形式)は国民生活センターホームページ

●全国の消費生活センター等の相談窓口

***************************************************

見守り新鮮情報の登録はこちらへ
***************************************************

2015年4月2日木曜日

交通死亡事故抑止3ヶ月特別対策「チャレンジ・アンダー9(ナイン)作戦」!

本年の交通事故情勢は、発生件数、死者数、負傷者数のいずれも前年より減少傾向で推移しているところでありますが、例年4月から6月にかけては、新入学期における園児・児童の交通事故や運転免許を取得して間がない初心運転者による交通事故、春の行楽期における過労運転による交通事故の発生が懸念されるところです。
特に、昨年は4月から6月までの3ヶ月間に20件の交通死亡事故が発生し、小学生1人を含む21人もの尊い命が失われるという極めて憂慮すべき状況でした。
このような情勢を踏まえ、長崎県警では4月から6月までを交通死亡事故抑止3ヶ月特別対策「チャレンジ・アンダー9(ナイン)作戦」と銘打った交通死亡事故抑止対策に取り組まれます。
つきましては、あいさつ運動や登下校時の見守り活動等を通して、交通安全の意識を高め、交通死亡事故抑止にご協力をお願いします。