長崎県における平成10年以降の自殺者数は400人前後と高水準で推移しています。
その原因・動機は、健康問題や経済・生活問題が多いとされています。
日頃、住民の立場に立ち相談に応じられている民生委員・児童委員のみなさんには、ゲートキーパーとしての役割が期待されています。
第4回 自殺対策シンポジウムin島原半島では、清水良子さん(元タレント清水由貴子さんの妹)の特別講演や、「高齢社会における自殺対策」をテーマにしたシンポジウムが行われます。
参加費無料、事前のお申し込みは不要です。ぜひご参加ください!
※ゲートキーパー
自殺のリスクを抱えた人の早期対応の中心的役割を果たす人材。
長崎県は、自殺のリスクを抱えた人が特定の相談機関を訪れなくても支援につながるよう、その人が接触する可能性のあるあらゆる人物や機関に、支援につなげる入り口を担ってもらう仕組み『誰でもゲートキーパー作戦』に取り組んでいます。
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チラシ 開催要領(プログラム)
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