緊急開催!
長崎大学主催市民シンポジウム
ハイチ いのち 生きる力
■日時 2月27日(土) 13:00~15:00
■場所 長崎大学 医学部第一講義室(長崎市坂本1丁目12-4)
【開催案内より】
1月13日(日本時間)に発生したハイチ大地震は、死者数23万人、被災者数300万人以上に上る甚大な被害をもたらしました。
発生以来、国際社会によるさまざまな緊急支援が行われていますが、復興への道筋は見えていません。
本シンポジウムでは、1月16日から約2週間、日本の国際緊急援助隊医療チームの一員として現地で活動した長崎大学の教員とNPO法人の代表者から、「いのち」と「生きる力」をキーワードに、被災の現状と支援活動の状況、そして劣悪な環境の中で懸命に生きる人々の様子などを報告します。
ハイチは西半球でもっとも貧しい国です。復興には、市民レベルを含む国際社会の中長期的な支援が必要となります。今回の報告を通して、復興に向けて「私たちに何ができるか」を一人ひとりが考え、支援の輪が広がっていくための一助となることを願い、本シンポジウムを企画しました。
プログラム等、詳細はこちら(長崎大学国際連携研究戦略本部)
参加費無料、事前申込不要です。
みなさんぜひご参加ください!
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