第33回日本内観学会大会長崎大会が、平成22年6月25日(金)~27日(日)の3日間、
長崎市の長崎ブリックホール国際会議場で開催されます。
大会内で、公開シンポジウム、教育講演、公開講座が企画されていますのでご案内いたします。
※会場はどちらも、長崎ブリックホール国際会議場です。
市民公開シンポジウム 現代の若者のこころを考える
平成22年6月26日(土) 13:30~16:30
【シンポジスト】
○元高校教師の立場から
池上 吉彦 氏(多布施内観研究所所長)
○精神科医の立場から
松本 喜代隆 氏(三和中央病院児童思春期精神科医)
○少年院の立場から
長増 敏洋 氏(佐世保学園)
司会:小澤 寛樹 氏
教育講演 “言葉が心をつくる”ということ ~ナラティブからみた内観療法~
平成22年6月26日(土) 16:45~18:00
講師:児島 達美 氏(長崎純心大学心理学教授)
市民公開講座
平成22年6月26日(土)
①13:00~14:00
「長寿社会を良く生きるコツ」 ~自分のからだに支えられて~
講師:メンタルクリニック滴水苑院長 高口 憲章 氏
②15:30~16:30
「原子野に立つ永井隆」 ~科学者として、信仰の人として~
講師:長崎純心大学学長 片岡 千鶴子 氏
■参加費■
・シンポジウムと教育講演:2,000円
・市民公開講座:1,000円
詳細・申し込みについては、大会HPをご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿